宮田篤+笹萌恵|『ちくちく地区』と『ちくちくブライダル』展@JR上野駅と取手井野団地

2013年11月20日 | 未分類 | アートのある団地 | 宮田篤+笹萌恵「ちくちく地区・リカちゃんハウスちゃん」ほか

上野と井野団地での『ちくちく地区』展示

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JR上野駅break station galleryでの『ちくちく地区』の搬入に行ってきました。
2009年頃から今までのちくちく地区の旗を展示しています。

非常にタイトな搬入時間でしたがなんとか完了させることができました。

作品タイトルは《「ちくちく地区」は、切りぬいてとりかえっこしたらぴったりはまらなくなった文字やことばを、糸と意図でぬいあわせるしくみです。》にしました。

 

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遠くからでも見える「団」「地」が目印で、上野での展示なので、新作ちくちく「うえの」も、ちょっこりかくれています。

会期は12月19日までです。
お近くへお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。

http://www.toride-ap.gr.jp/news/?p=1408

 

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11月20日

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いつものように午前中はいこいーのでおしゃべりしたり作業したり、来週からスタートさせたい「ちくちくブライダル」展のプランを練ったりしていました。

井野団地にかかわる方の結婚式のために制作した「ちくちく地区」を紹介しながら、展覧会として他に何を紹介すると良いかと考えていると、つい脱線して、いこいーのボランティアTさんのストレッチがすばらしくいろいろと教えて頂いてしまって、そのうちに、なんともうすぐ50年前というTさんのご結婚のはなしもうかがってしまいました。

しかも、午後には奥さんもよんでくれるとのこと。

たった今結婚したおふたりと、50年前に結婚したおふたり。
ふたつを同時に紹介できたら、なんだかおもしろくなりそうな気がしてきました。

 

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その後、お昼にお邪魔した井野小でも小学生に結婚について聞いてみようと思ったのですが、あいにくマラソン大会の練習で、11月はほとんど利用がなく、いつもなら図書室が開く時間に掃除の時間があったりして、小学生たちには聞けず。

でも時間ができたので、来年以降のプランを司書の先生とお話しできました。意外とゆっくりお話していなかったので、これはこれで良かったと思います。
図書室の裏側などを教えていただきつつ、何かいこいーのと連携できるようなしくみがないかしらと考えました。

 

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校長先生の見つけた謎のきのこも紹介していただく(写真)。

 

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それからいこいーのに戻り、午前中にお話しをうかがったTさんの奥さんにもお話をうかがいます。
ご夫婦でも同じことを覚えていたり、違うニュアンスで覚えていたり、なんだか「ちくちく地区」で出したいと思っている面白さに近いなぁと思いつつ、たいへん色々なはなしをうかがいました。

詳細は展示でご紹介したいと思います。
28日から、いこいーの+Tappinoで、「ちくちくブライダル」展です。

 

アーティストプロフィール

宮田篤+笹萌恵 (みやたあつし+ささもえ)

miyatasasa宮田篤|1984年愛知県一宮市生まれ。愛知県立芸術大学美術研究科美術専攻修了、好きな食べ物はうめぼし。主な展覧会に2011年「1floor2011 道の草公園の壁」神戸アートビレッジセンター、2010年「ふしぎの森の美術館」広島市現代美術館など。2006,2008,2010,2011年に取手アートプロジェクトへ参加している。

笹萌恵|1986年東京都調布市生まれ。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業、好きな食べ物はたまご。2009年よりユニット活動を開始し、全国各地で裁縫あそび「ちくちく地区」を展開している。取手アートプロジェクトでは2010年より「ちくちく地区:井野団地」を展開中。主に宮田が仕組みを、笹が裁縫を担当しているが、ちょいちょい入れ替わる。

コアプログラム《アートのある団地》とは?

総戸数2,276戸を数える取手井野団地。立場も世代も違う人びとの生活のただ中で、コミュニケーションを通じて変容していく場と表現。パートナーアーティスト、〇号棟の□□さん、▽から来た□□さん・・・ひとり対ひとりの関係性に基づいて起きる生活とアートの接触/同居/共鳴を通じて、「日常」の新たなかたちと可能性を探ります。

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