半農半芸プロジェクト概要

2011年7月~ | 半農半芸

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2011年1月から本格始動した取手アートプロジェクトコアプログラム《半農半芸》は、500坪の土地をフィールドとして「農」と「表現」のあるライフスタイルの実践・提案を目指してスタートしたプロジェクトです。芸術家が表現を続けながら生きていく方法を探ろうとしていた矢先、2011年3月11日に起こった東日本大震災の影響により、取手はホットスポットとして、放射線の影響とどう向き合うか、土地とどのように関わっていくかを問われることとなりました。全ての人が意識/無意識に関わらず生き方の選択を求められているこの時代に、取手で半農半芸プロジェクトは何を見つけ、つくっていけるのか。10年をかけて、探っていきます。

半農半芸プロジェクトとは

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TAPが10年かけて取り組むコアプログラム《半農半芸》。さまざまな立場にある個々人が、いまこの時代にどう土地とどう対峙し、どのように生きていくのか、を日々の対話/大地に立ちながらの共有の体験/専門家を招いての知識蓄積と議論を通じて探っていきます。



プロジェクトディレクター|岩間賢

地球の生命を支えるひとつの大きな資源である大地。 都市化や再開発などにより、日常で直接的に大地と触れ合う機会は減っています。 しかし、その流れとは逆行するように「農」に対して、週末農業や貸農園事業など 直接的に農と関わりの無かった人々からの関心が高まっています。 そこで、今現在、放射能問題が大きな関心事となってはいますが、 あえて活動の中心を取手市内の500坪の大地に設定し、 『半農半芸』というテーマに取り組みます。 このプログラムでは、《半農半芸》と銘打ちながらも 狭い意味での「農」や「芸術」に捕われず、 500坪の大地と身体的に関わりながら、これからの生き方を探ります。 故にテーマは、「草むしりから、分子生物学まで」幅広く設定。 大地に関わって生きるとはどういうことか。さらにこのタイミングで。 また、現代社会の「効率」という視点からは縁遠い 「農」と「芸術」がなぜ、これからの生き方を探る上でテーマとなり得るのか。 さらには、どうして「農」が先なのか。 領域を区切らず、自由に行き来し、ときに領界上を彷徨いながら、 これからの生き方に対する参加者なりの問いや、歩んでいく方角を共に見つけていきます。

半農半芸プロジェクトディレクター 岩間賢


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プロジェクトディレクタープロフィール

岩間 賢(いわま さとし)
美術家。場と人との対話を生み、風土や自己を問い直す作品を多数制作。 近年は、ユーラシア大陸を舞台とした持続可能なランドアートや、 1000坪の棚田に人と自然が共存する生態学的空間を越後妻有トリエンナーレにて制作。
ホームページ|http://www.oh-mame.com

プロジェクトメンバー募集中

《半農半芸》プロジェクトでは、随時活動に参加するメンバーを募集しています。

ご興味をお持ちの方はぜひ一度お問い合わせください。


半農半芸|500坪の実践と活動の拠点

《半農半芸》で実際に活動をおこなっていく500坪の土地と、日々のミーティングや研究会・レクチャーの拠点の場所はこちら



これまでの活動

研究会

  • 第1回研究会 開催日時|2011年7月16日(土) 
     ゲスト|椿昇(現代美術家/京都造形芸術大学教授)、市村作知雄(NPO法人アートネットワーク・ジャパン会長)
     *情報はこちら
  • 第2回研究会 開催日時|2011年8月21日(土) 
     ゲスト|若林幹夫(早稲田大学教育・総合科学学術院教授) 
     *情報はこちら


食のワークショップ

  • 第1回WS 開催日時|2011年10月15日(土) ゲスト|食の探偵団(サカイ優佳子+田平恵美) *情報はこちら
  • 第2回WS 開催日時|2011年11月3日(木・祝) ゲスト|オカズデザイン *情報はこちら


放射線に関する活動

  • 放射線測定 実施日時|2011年9月10日(土) *情報はこちら
  • 放射線測定報告 *情報はこちら
  •  


シンポジウム

  • 「郊外都市・取手で『半農半芸』は可能か」 開催日時|2011年1月22日(土) *情報はこちら

2010年度までの活動

  • アーカイヴ:2010年度までの《半農半芸》 *情報はこちら


お問い合わせ

取手アートプロジェクト実施本部
TEL/FAX:0297-72-0177(TEL のみ火・金 13:00~17:00)
E-mail:tap-info@toride-ap.gr.jp

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